このアプリはスケジュールで登録した時間や端末起動時などに「自動起動」してアプリを動作させる仕組みのため、
メーカー( ASUS・Elephone・HUAWEI・Samsung・Sony・Xiaomi・OPPOなど)によって追加された設定によって
アプリの動作を止められてしまう場合があります。
設定の例について
こちらのヘルプよりもDon't kill my app!(英語)を是非参考にしてください。
メーカーによって動作が止められてしまうアプリがバッググラウンドで動作するための方法が紹介されています。
設定例
・ASUSの端末について
「モバイルマネージャー」→「パーミッション」→「自動起動マネージャー」→Wifiタイマーを「許可」にする。
・HUAWEIの端末について
設定→「詳細設定」→「バッテリーマネージャー」→「保護されたアプリ」→WifiタイマーをONにする。
・Samsungの端末について
設定→「端末のメンテナンス」→「バッテリー」→「監視対象外のアプリ」→「アプリを追加」にてWifiタイマーを選択して追加する。
※端末や設定アプリのバージョンによっても設定方法が違います。
※上記設定を行っても解決しない場合があります。
アプリの「設定」→「動作の設定」にて「スリープ中も動作させる」を有効のときは→一度無効にして→再度有効に、または無効のときは→一度有効にして→再度無効にしてみてください。
この時アプリの裏側の処理として、端末のスケジュールの設定がリセットされて解決することがあります。
・BluetoothまたはWiFiしか動かない。
・ONになるがOFFにならない。またはその逆の現象。
・よくある質問を確認してAndroidの設定を変更したがWiFiタイマーは正常に動作しません。
これら全て原因がこちらで分からないため解決できません。。
・今のところ機能追加の予定はないです。。
Android6以降の端末で、スリープ中(電源を接続せず、何も操作せずに画面がOFFになって一定時間経過した状態)は動かない場合があります。
Android6以降のAndroid OSの機能として、バッテリー節約のため端末がスリープ中アプリケーションの動作に制限があります。
そのため端末がスリープ中はタイマーの実行が正確に行われず、また、スリープ解除後に実行される、または実行されない場合があります。
スリープ中も動作させたい場合、「設定」→「動作の設定」にて「スリープ中も動作させる」を有効にしてください。
アラームを動作させる仕組みを利用してスリープ中でもアプリを確実に起動します。
※アラームとして動作させるためステータスバーにアラームのアイコンが常に表示されます。このアプリによってアラームアイコンを表示させたくない場合は使用しないでください。
※スリープ状態だった場合は、端末が一度スリープ状態から通常の状態に復帰して処理を行います。これはスリープ状態のままでいる場合と比較してバッテリーが消費される可能性があります。
※過度にスケジュールを設定している場合、スリープを中断して度々起動することになるので逆にバッテリー消費が激しくなる可能性があります。
このアプリは他アプリの設定や端末によって動かないことがあります。
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ですが、ご利用頂いている・ご利用頂く前の方の参考になりますので、
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